2022.01.28
幸せホルモンとは?
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の田村です。
いつもお昼休憩中、私は会社の事務所で過ごすことが多いのですが、今日は少し会社周辺を散歩してみました。
私は和田山に自宅があり、福知山市内を散歩することなどは無いため、気分転換もかねて歩きました。
冬の寒空の中黙々と歩いていると、「こんなところにこんなお店があるんだ」「徒歩10分ってこんなもんなのか」など、様々な発見がありました。
そして、ある程度歩き会社に帰ってくると、体が疲れているんじゃないかと思いましたが、逆にスッキリしていました。
ふと私が大学生の頃の授業で、散歩やウォーキングのようなリズミカルな運動(スポーツや筋トレなどでも構いません)は、体内で「セロトニン」というホルモンの分泌を活性化させると習ったことを思い出しました。
セロトニンとは、「幸せホルモン」とも呼ばれることがあり、心身のバランスを整えてくれる脳内物質のひとつで、幸せを感じやすくする働きを持っていると言われています。
また、ポジティブな思考が沸き上がり、アンチエイジングや思考力を高める効果もあります。
頭が常にぼーっとしていたり、目覚めが悪い人などは、体内でセロトニンが不足しているかもしれません。
セロトニン、良いとは思いませんか?
仕事上、思考力というものは常に必要であり、改めてセロトニンに興味を持ちました。
仕事や健康のためにも適度な運動を今後も続けることは良いかもしれません。