2022.04.08

夜桜と灯りに集まる虫

こんにちは!昭和リーブス福知山本社技術研究室の木曽です。
福知山市内も月曜日頃から各所で桜が満開になり、春の訪れを実感しているところです。
日中に花見へ行きたいところですが、平日はなかなか難しいので夜桜スポットになっている福知山城へ行ってきました。
日中に見る風景と違い、ライトが当たっている部分は輝くように白く、陰になっている部分もお城の白壁に浮いて綺麗でした。
DSC_1876.JPG
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ただ、職業柄もありスポットライトに集まる虫の多さに驚きました。(3枚目の写真に写っている白い点が虫です)
この先、気温が上がるとさらに虫の数が増加し、夜間に灯りに集まることが想像できます。屋外公園のスポットライトなら特に問題にならないと思いますが、食品工場様や製薬工場様では、夜間に建物内から照明の灯りが漏れると、異物となり得る虫を誘引しますので十分ご注意ください。
弊社では、照明などの灯りに誘引される虫の対策も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

2022.02.28

そろそろ冬も終わり

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。

週間予報を見ると今週からは急に気温が上がる様子です。
先週の外出時も、作業を終えて車に戻ると車体に複数のユスリカがとまっており、既に虫が活動し始めているのを目の当たりにしました。
今年の冬は長期予報で伝えられていた通り、降雪や積雪量が多く、日常生活に支障が出た日もありましたが、季節は確実に春へ近付いている様子です。
DSCN9184.JPG

昆虫モニタリングをお世話になっている企業様には、既に報告書の中でお伝えしていますが、虫の発生が増加するとほぼ例外無く建物内への侵入も増加します。
虫の侵入が増加すると、製品の汚染や異物混入事故が発生する可能性も高まりますので、虫の侵入防止にご注意いただきますようお願いします。
防虫対策やお困りの問題、些細なことでも、迅速に対応致しますので、お気軽に弊社までお問い合わください。

2022.02.09

将棋

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
コロナの影響で外出がままならず、週末はほぼ家で家族と過ごしています。

先日、急に高校生の息子が将棋を指そうと誘ってきました。
息子が小学生の時によく指していましたが、当然負け無しの連勝です。
いっちょ揉んでやるかと高をくくっていましたが、いざ始まってみると何度も牙城に攻め込まれ、大苦戦です。
2時間半の死闘の末、何とか勝利して顔では余裕を見せているものの、心の中では余裕など微塵もありません。

息子の成長を感じながら、たまには頭を使って遊ぶのも良いなと思った週末でした。

将棋写真 (2).jpg

2022.02.08

日々練習

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の田村です。

昭和リーブスでは、技術研究室内で業務の一環として虫・異物同定検査を行っております。
私もその検査に携わることがあるため、今日は異物同定検査の練習も兼ねて、「骨」の同定検査を行いました。

同じ技術研究室内の先輩社員である木曽さんに教わりながら、検査を行いました。
(過去の弊社研究室ブログに木曽さんの異物同定検査の投稿もあるため、よろしければそちらもご覧ください)
主に行った検査は、「骨小腔を見る」、「FT-IRを使用しての物質の特定」の2つを行いました。
(※骨を同定する際に行う検査はこの2つ以外にもあります)

まず、骨小腔(こつしょうくう)の説明をさせていただきます。
骨小腔とは、骨繊維の特徴である紡錘形の空隙のことを言います。
文で説明されただけではわかりにくいと思いますので、写真を掲載させていただきます。
写りが悪いのは、まだまだ下手な証拠です...。
Inked試験用 骨 ×400_LI.jpgのサムネール画像

骨を医療用メスなどで薄くスライスし、400倍の顕微鏡で確認するとこのように見えます。
(赤く丸をしている部分が骨小腔です)

次にFT-IRでの物質の特定です。
機械に物質を挟み込み、赤外線吸収スペクトルを用いて、物質を特定してくれます。
その結果がこちらになります。
試験用 骨.jpg

黒線が骨片の見本を示し、赤線が今回使用したサンプルを示します。
黒線と赤線がほぼ一致しており、今回使用したサンプルが「骨」だということがわかります。

今回の練習では2つの検査を実施しましたが、特に骨小腔を確認するのが難しく、何度も骨をスライスしました。
分厚くスライスしすぎると、骨小腔が見えないため、スライスした後に骨が透けて見えたり、スライスしたものが反り返るぐらいの薄さでスライスしないといけません。
今回の検査でももっと薄くスライスすると、骨小腔が綺麗に見えたかもしれません。
自身の技術力向上のためにも、異物同定検査の練習もこれからは増やしていきたいです。

2022.02.04

雪道の運転に関するお役立ちリンク

こんにちは、昭和リーブス福知山店技術研究室 情報セキュリティ課の高橋です。

今年は、年末年始に大雪など、久しぶりに雪がよく降る冬らしい冬になっていますね。

IMG_2776 (002).jpg

こうなると車の運転には注意が必要ですが、福知山はほとんど積もっていなくても、豊岡に行ってみると大雪など、地域によって雪の降り方が大きく違うので、そこが難しいところです。気象庁のアメダスの積雪情報で、ある程度は積雪が分かるのですが、より細かく知りたい場合は、国土交通省のリンク集が役立ちます。

国土交通省 冬の道路情報 雪みち情報リンク集
https://www.mlit.go.jp/road/fuyumichi/fuyumichi.html

例えば、京都府道路情報提供システムでは、気象庁のアメダスでは積雪情報が無い福知山駅前付近の積雪情報まで分かるようになっています。カメラが設置されている地点では、道路の状態も確認できますので、大雪の日に外出しなければならない場合はかなり参考になります。国土交通省のリンク集では、雪みちの安全なドライブに役立つ情報のリンクもありますので、是非ご覧になってみて下さい。

なお、兵庫県はなぜか国土交通省のリンク集から抜けていますが、こちらから確認できます。
兵庫県道路情報

2022.02.01

やはり身近なものが

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。

今回は異物同定検査の1例をご紹介します。
日々様々な異物の同定依頼がありますが、その中でも特に多いのが毛髪です。
その中でも頭髪と思われる毛が大半で、1日に50本抜け落ちるとも80本抜け落ちるとも言われているので、異物として混入しやすいのだなと納得します。

M2010020.JPG

上の写真のように毛根があると、毛だと分かります。しかし、この段階では人毛と特定することが出来ません。毛の長さ、太さ、色などの特徴を観察します。
次に、スンプ法にて毛の表面の毛小皮紋理(キューティクル)を観察します。シャンプーのCMなどで見られる様な画像から、人毛なのか獣毛なのかを確認します。05117.jpg
毛根があると、加熱されたかどうかを確認するカタラーゼ試験を行うことも可能です。
毛根が無い場合や毛小皮紋理の観察でも分からない際は、FT‐IRを使用して物質を特定した後、毛の特徴を観察することもあります。外観では分からない異物を同定する際に本当に頼りにしています。
毛 異物サンプル.png
グラフは異物の主成分がプロテイン(タンパク質)だということが分かり、黒い繊維が毛だと判断することが出来た時の例です。
素早く、正確にをモットーに検査を行っておりますので、異物検査のご依頼は昭和リーブスにお任せください。

2022.01.31

こんなところに危険が

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の田村です。

いつも私はお昼ご飯に母が作ってくれる弁当を食べています。
そこで、本日の弁当に鶏のむね肉が入っていました。

本日も美味しくいただきましたが、鶏肉には危険が潜んでいるのは皆さんご存じですか?

先日の某テレビ番組で取り上げられていたのですが、その危険とは「ギランバレー症候群」です。
そのテレビ番組では、とあるボディビルダーが大会に向けての減量中(体重を落とすこと)に鶏むね肉を茹でて食べていただのですが、ある日突然両手足に力が入らなくなり、救急車に運ばれました。
医師の結果から「ギランバレー症候群」ということを宣告されたそうです。
その医師曰く、「鶏肉の不加熱が原因」とのこと。

ギランバレー症候群を知らない方に少し説明させていただきます。

ギランバレー症候群:
免疫システムに不具合が生じ、両手足に力が入らなくなり、急速に麻痺が全身に広がり、重症になると人工呼吸器が必要になったり、死に至ることもある自己免疫疾患です。傷んだ神経や筋肉の回復には、何年もの努力を要し、後遺症がずっと残る場合もあります。一つの食中毒が重大な結果を残す場合があるということを知ることが重要です。

このボディビルダーの方は鶏肉を食べ、「カンピロバクター」に感染し、「ギランバレー症候群」を発症したそうです。
恐ろしい症状ですね。
この方もそうですが、特に免疫力が落ちている方は要注意です。
鶏肉はしっかり火を通してから食すようにすることが大事です。
私も改めて料理をする際は気を付けるようにしようと思いました。

弊社のエステック衛生検査所では、業者様向けに食品微生物検査を実施しております。
食品微生物検査では、食中毒菌(黄色ブドウ球菌、カンピロバクター、サルモネラなど)の検査を行っています。
詳しくは昭和リーブスエステック衛生検査所のホームページをご覧ください。

2022.01.28

幸せホルモンとは?

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の田村です。

いつもお昼休憩中、私は会社の事務所で過ごすことが多いのですが、今日は少し会社周辺を散歩してみました。
私は和田山に自宅があり、福知山市内を散歩することなどは無いため、気分転換もかねて歩きました。
冬の寒空の中黙々と歩いていると、「こんなところにこんなお店があるんだ」「徒歩10分ってこんなもんなのか」など、様々な発見がありました。
街並み.jpeg
そして、ある程度歩き会社に帰ってくると、体が疲れているんじゃないかと思いましたが、逆にスッキリしていました。

ふと私が大学生の頃の授業で、散歩やウォーキングのようなリズミカルな運動(スポーツや筋トレなどでも構いません)は、体内で「セロトニン」というホルモンの分泌を活性化させると習ったことを思い出しました。
セロトニンとは、「幸せホルモン」とも呼ばれることがあり、心身のバランスを整えてくれる脳内物質のひとつで、幸せを感じやすくする働きを持っていると言われています。
また、ポジティブな思考が沸き上がり、アンチエイジングや思考力を高める効果もあります。
頭が常にぼーっとしていたり、目覚めが悪い人などは、体内でセロトニンが不足しているかもしれません。
セロトニン、良いとは思いませんか?
仕事上、思考力というものは常に必要であり、改めてセロトニンに興味を持ちました。

仕事や健康のためにも適度な運動を今後も続けることは良いかもしれません。

2022.01.27

効率的に

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の田村です。

普段私は福知山店での勤務なのですが、先日南但店(和田山)で作業をすることがあり、南但店で一日勤務しました。

作業の内容といたしましては、
 ・事務員さんのデスクを入り口側に移動させる
 ・ネットワーク関係の配線移動
 ・新型コロナウイルス感染対策用のパーテーションの再設置

南但店の方々がもう少し作業をしやすいように、事務員さんのデスクを中心に移動させることから始まりました。
ネットワーク関係の配線移動に関しましては、専門の業者様に来てもらい、お任せしました。
デスクと棚の移動ですので、1日もかからないのでは?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
移動後も南但店の方々が作業をしやすいように予定していた配置図面と実際の配置に誤差が生じ、配置変更をしたり、デスクや棚を移動させると何十年も移動させていなかった場所のため、汚れや錆が床にこびりつき、その清掃を行ったりと、様々なことをしていると次第に時間が過ぎていきました。
作業
作業②

気が付けば、一日が終わっており、デスクの配置も完了しました。
※お客様の情報などが写ってしまう恐れがあるため、申し訳ございませんが、配置後の写真は載せられません。
今回の作業で南但店の方々の仕事も少しはしやすくなるかと思われます。
仕事がしやすくなると、効率的に業務ができ、お客様にも今まで以上のサービスを提供できるでしょう。

今回の作業を通して、業務の効率化(無駄を省いて、仕事しやすくすること)について私自身でも考えてみましたが、もっともっと私自身の業務も効率化させ、お客様により良いサービスを提供できるのではないかと思いました。
私も改めて自身の業務を再確認し、様々な工夫を凝らしていきたいです。

2022.01.26

冬の珍事

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
少し遅くなりましたが、年末に起こった珍事をお話しします。

3年程前から突如、庭の畑に山椒の木が3本生えだしました。
おそらく野鳥の糞に山椒の種が紛れていたんだと思います。
それからというもの、葉っぱにアゲハチョウが卵を産んでくれるようになり、山椒とアゲハの成長が見れるという楽しみが増えました。

昨年は、アゲハチョウの幼虫が野鳥に食べられないよう、ある程度まで成長すると虫カゴに移してあげました。
その甲斐もあり3匹成虫にかえってくれて、綺麗な姿を見せてくれました。

アゲハチョウの幼虫は、秋が近づくと蛹で成長が止まり、そのまま冬越しをします。
虫カゴの中の幼虫たちも秋を迎える頃にみんな蛹になり、しばらくはお休みの状態です。
春にまた綺麗な姿を見せてくれることでしょう。

と思っていたところ、年末に虫カゴの中で動く物体が目に付きました。
まさかと思いましたが、立派なアゲハチョウの成虫です。
正直驚きました。(画像をクリックしていただくと鮮明にご覧いただけます)

アゲハ2.jpg

本来、寒い冬を蛹で過ごすつもりが、私が虫カゴを暖かい部屋に置きっ放しにしたばかりに、春と勘違いして成虫にかえってしまいました。
他の蛹たちも成虫にならないよう、すぐに寒い玄関に移動させました。

こんな時期に一緒に舞ってくれる友達もいませんし、子孫も残せず、本当に申し訳ないことをしたと反省しています。
庭に放してあげても寒さですぐに死んでしまうので、せめて寿命が尽きるまでは大切に世話をしてあげようと決めました。

エサは自分からはあまり飲まないので、爪楊枝でストロー状の口吻を伸ばしてあげて、エサの場所を教えてあげました。
砂糖水が一番お気に入りだったように思います。
夜は部屋が明るいのでタオルで覆い、朝は朝日が当たる場所に置いてあげました。

こんな真冬でも通常と同じくらい約2週間一緒に過ごすことができ、その後天国に飛び立ちました。
墓標の代わりに、生まれ育った山椒の木の下に埋めてあげました。

この山椒の木には、今年の春も沢山のアゲハチョウが訪れてくれることでしょう。

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