2012.04.16

満開です

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の高橋です。

京都府北部にある福知山においてようやく桜が満開になりました。
今年は寒かったせいか例年より遅かったです。
舞鶴海洋気象台の発表によると、今年は4月9日開花で、
平年(4月3日)より6日遅く
昨年(平成23年4月5日)より4日遅い開花となるそうです。

sakura.JPG

待ちわびたのは人だけではなく虫も同じで、
さっそくマルハナバチが蜜を吸いに来ていました。

hachi.JPG

マルハナバチはミツバチと同じ仲間で、
花の蜜を吸い、花粉を集めます。
高い受粉能力を持ち、農業にも利用されています。

いよいよ虫の活動も本番となりそうです。

2012.02.21

南天の実

こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の高橋です。

南天の実が鮮やかな色を見せていたので撮ってみました。

南天.jpg

冬の間はどうしても寒々しい風景となりますが、
その中でこの南天の実の鮮やかさは際立っていました。

これだけ目立っていると、鳥に食べられてすぐ無くなってしまいそうですが
南天の実には鳥にとって有毒な成分が少量含まれていて、
一度には食べられないようになっているそうです。
これは色々な鳥に実を食べてもらって、
広い範囲に種を運んでもらうためだと言われています。

南天には他にも様々な成分が含まれていて、
その中に気管支を広げる働きをするものがあります。
それを利用したものとしてはのど飴が有名です。

植物を原料とした薬は色々ありますが、
私達のような防虫業者にとって関わりがあるものといえば、
シロバナムシヨケギク(除虫菊)などがあります。

これは殺虫剤のピレスロイドの原料となり、
古くは蚊取り線香などに利用されていました。
今では化学合成されたものに取って代わられてしまいましたが、
殺虫剤にも歴史があって紐解いていくと面白いものです。

南天2.jpg