2013.03.07

運動不足の解消に

少し気温が和らいでまいりました、いかがお過ごしでしょうか。昭和リーブスの藤岡でございます。

昨年の暮れごろから、週のうち何日間かは歩くこととしています。冬は、雪が降ったりと毎日という訳にはいきませんが、実行しています。

毎年冬は、何かとお酒を飲む機会が多く、ついつい食べ過ぎ、飲みすぎで体重もグングン増える傾向にあります。夏になりますと、体を動かすことも多く、体重も理想の数値に戻っていました。
ここ、数年は夏になっても体重があまり減らなくなり、体重もさることながら、お腹周りが気になるようになってまいりましたので、少し運動不足を解消するためにと始めた次第です。

とりあえず、30分程度、距離にしたら2.5キロ程でしょうかなるべく早歩きで歩いています。寒い時期なので汗もかかないので、実感はわきませんがとりあえず理想の体重体形を目指して続けていこうと思います。

2012.11.08

さざれ石の巌をとなりて

秋本番を迎え、少し肌寒くなってきましたがお元気でお過ごしでしょうか?昭和リーブスの藤岡でございます。

今朝、当社の営業社員がお客様から頂いたと石を見せてくれました。
一見するとなんの変哲もない石です、石というよりコンクリートのかたまりのようにも見えます。しかし、この石は、国歌「君が代」の歌詞にあります「さざれ石」だそうです。
「君が代」の由来となった「さざれ石」は岐阜県にあるようですが、天然記念物で採取できない大変貴重なものであります。
この「さざれ石」はもともと小さな石が、長年かけて石と石の隙間に炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋まることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものもで、学術的には「石灰質角礫岩」などとよばれます。

さざれ石.jpg
こうして石を見ていますと、気の遠くなる時間をかけて今の姿になったと感心するばかりです。
何事も、何かを成すためには、気の遠くなる時間と努力が必要だということを、この石を見るとつくづく感じます。

2012.09.29

研修終了しました

ご無沙汰しております。
昭和リーブスの藤岡でございます。
初秋を向かえ、清々しい毎日でありがたい事であります。

さて、昨年3月から受講していました研修も今月ようやく終わりました。
18ヶ月にわたる長い研修で、まさに自分との戦いでした。特に、最後の2ヶ月間は提出課題作成に追われ、睡眠時間を削らなければならないほど大変な日々でした。これも、自分でまいた種、最初から計画通りに進めておけば苦労することもなかったのだろうと、反省しております。
しかし、全力を出し切り取り組んだことの価値は大きかったです。全国の仲間と知り合えたことも今後の財産です。

課題に取り組む日々が終わり少しほっとしていますが、落ち着きましたら、また何か始めようと思います。

経営者コース21期.JPG

2012.07.06

紫陽花のころ

大変ご無沙汰しています、昭和リーブス藤岡でございます。

梅雨に映える紫陽花が大変綺麗ですね。

我が家の紫陽花たちも鮮やかに咲き揃いました。
季節は、私たちが気づかないうちにどんどん移り変わっていきます。

紫陽花.JPG
そうした自然の流れの中で、誰に命令されるわけでなく、雨、風や雪に耐えながら、時期になれば、忘れることなく、花を咲かせる健気な姿に力強さを感じます。
そうした自然の生き物を見ていると、人間の弱さが見えてくるような気がします。
私たちも、大地にしっかり根を張って、力強く生き抜きたいです。


下の写真は、撮影してから少し時間がたっていますが、地域交流田植え事業の田んぼの様子です。少しずつ大きくなっています。

田んぼ.jpg

2012.05.17

地域間交流

天候がいいのですが、暑い位の気候です、皆様ご機嫌いかがでしょうか?

先日、地元で子供たちによる、田植え事業がありました。
これは、10年以上前から続く、私の住む地区と、神戸市の深江地区との交流事業によるものです。
交流は、年間数回行われていますが、春は田植え、秋は稲刈りなどが主な内容です。
神戸から訪れた約20名の子供たちと、地元の子供(とはいえ3人だけですが)が一斉に田んぼに、入って田植えをします。
田んぼの両端に大人が立って、それぞれがロープを持ちます。これが、田植えの位置の目印になります。
下の写真は、ロープに沿って苗を植えているとことです。

田植え.jpg
子供たちは、経験したことが無く、ぬかるんだ田んぼの中を歩くのも一苦労のようでした。
田んぼ全て、手植えは出来ませんでしたが、機械の力を借りて、田植え完成です。
秋には、たわわに実ってくれることを期待しています。


完成.jpg
ちなみに、下の写真は、田んぼにいた「ホウネンエビ」、沢山いると豊作だそうです。

ホウネンエビ.jpg

2012.04.18

散る桜

天候も良く、気持ち晴れ晴れの毎日ですが、ご機嫌いかがでしょうか?

弊社のブログも「桜」ネタが続いていますが、私も「桜」ネタを。
私が住んでいます町では、十年以上前に農道整備した際、河川沿いに桜が植えられました。今では、その桜も大きく育ち、枝同士がふれあい、少し窮屈そうにも見えます。

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毎年、桜の花は私たちを楽しませてくれるのですが、花の時期は短く、あっという間に葉桜になってしまいます。今年は、開花も例年より遅く、花も徐々に咲いてくれたので、長い期間、桜を楽しむことが出来ます。
卒業や会社の異動など、桜の季節と時期が重複しますが、私が大変お世話になった知人が、3月の異動の時期いつも口にしていた言葉を思い出さずに入られません。「散る桜、残る桜も散る桜」
私たちもいずれ去り行く人間、将来のために何が出来るか、しっかりした考えをもって人生を歩んで生きたいものです。

2012.04.06

全体会議開催

4月なのに、すっきりとしない天候が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

4月5日、社内の全体会議を行いました。
社内人事や勤続表彰などを行い、今回は初めての試みとしまして「5年後、10年後の思い」をテーマに社員が発表いたしました。

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こうなればいいな、こういう会社にしたい、それぞれの思いが詰まった発表でした。
そうした思いを形にしていくのが私の役目でもあります。

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午後からは部門ごとに分かれて、分科会を行い、それぞれのテーマに沿って研修をいたしました。

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少しでもお客様のお役に立てるよう、精進いたします。

2012.03.30

筋肉痛

ようやく春めいた気候になりつつあります。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先日は、久しぶりに床下での作業を行ってまいりました。
今日の作業は、薬剤処理ではなく、床下換気扇の取り付けでございます。
事前にお客様とお打合せした内容に沿って、換気扇の取り付けを行ってまいります。
床下での作業は、慣れてしまえばそうでもないのですが、狭くて暗い空間で、特に床下での移動が一番大変であります。体全体を使い、四つんばいで動かなければなりません。床下にゴツゴツした石があれば、肘や膝が大変痛くて我慢が出来ないくらいです。そのため、肘と膝にはサポーターをはめたりしています。

 さて、今回は、換気扇の取り付けです。換気扇と申しましても、台所にあるような換気扇ではございません。床下用に作られたもで、床下の換気を改善させる効果が期待できます。
 配線を行い、換気扇とコードを接続させます。この時の作業姿勢が、大変なのであります。寝ころんだ姿勢で作業をするのですが、両手を使いますので、頭だけを起します。この作業を繰り返していくうちに、だんだんと首がだるくなります。痛くて辛抱できない場合は、少し作業の手を止めますが、あまり長時間も休めません。

 無事換気扇も取り付けが完了し、正常に動くことを確認しましたので安堵しておりますが。私は、工務担当の社員と違って毎日のように、作業を行っているわけではありませんので、翌日から、首の周辺が筋肉痛であります。
こうしてみますと、工務社員の大変さや凄さも良く分かります(感謝)。
日ごろの不摂生を感じつつ・・・

2012.02.23

社内会議

春に少し近づくような天候に変わりつつあります。皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日、飲食店や食品工場などの衛生害虫の管理を担当している社員で部門会議を行いました。
年間数回実施していますが、今回は、各店の売上状況と今後の取組み、細菌衛生の研修、営業研修などです。
細菌衛生の研修では、食中毒の主な病因物質の基礎知識、正しい菌検査の三原則、ノロウイルス関連についてなどを勉強しました。
細菌衛生について、私自身勉強することばかりで、恥ずかしい限りですが良い勉強になりました。
PCO会議写真.jpg
弊社では、飲食店様や食品関連企業様などの衛生管理をさせていただいています。ネズミやゴキブリの駆除や管理はもちろんですが、食品の安全のためにお手伝いが出来ないかと、食中毒対策や衛生管理対策のご提案もさせていただいております。
また、虫やネズミを駆除するだけでなく、ネズミが侵入しないよう、虫が発生しないような環境づくりの支援にも力を入れておりますので、よろしくお願いします。

2012.02.17

近畿大会を目指して!

まだまだ、寒い日が続きますがご機嫌いかがでしょうか?
いつになったら、天候が回復するのやら、悩ましい天気が続きます。

さて、私の子供(中2)のことではありますが、所属しております男子バレー部が兵庫県中学バレーボール優勝大会に出場するとういことで応援に行ってまいりました。
土日も含め毎日のように練習している成果を発揮する良い機会です。さらに、この大会で上位6位内に入れば、近畿大会に出場できる重要な大会であります。
平日の練習は、放課後ですが、土日となれば、遠征に出かけ県下の強豪校と対戦しているようです。この大会でも、遠征で試合を何度とやっているチームも多く、子供たちや先生もお互い相手のことよく知っているようです。

大会はトーナメント方式で2日間の日程で行われました。
初日は、1回戦、2回戦が行われ、2連勝しベスト8が確定しました。あと1勝で近畿大会の出場権が得られます。
翌日は、3回戦以降が行われましたが、秋に開催された新人大会の優勝校との対戦でした。結果は、検討むなしく、セットカウント0-2で敗れました。この結果、5・6位決定戦で近畿大会の出場が掛かってきます。
次の対戦相手は、新人大会の時も対戦しています(その時は1-2で敗れています)が、準優勝校で、応援する私たちは緊張感の中で、ただ勝利を願うばかりです。
子供たちは善戦しましたが、惜しくもセットカウント1-2で敗れてしまいました。

子供たちは、毎日つらい練習をし続けてきて、目の前に近畿大会の出場が迫っていただけに残念だと思いますが、この悔しさを、次の大会に生かして頑張ってくれるものと信じています。
バレーその1.jpgコート手前 背番号6が息子です。